インターンシップへの参加をご検討されている方必見!

【取材レポート】現役大学生、AKUSHUインターンシップに参加!

福井県内にある本のセレクトショップ「AKUSHU BOOK&BASE」(※以下、「AKUSHU」と記載)にて、現在、東京の大学に通う学生さんのインターンシップが行われました。
今回、インターンシップに参加してくださった現役大学生の方に取材を行い、「AKUSHU」のインターンシップに申し込んだ経緯や実際に参加してみての気づきや学びについて伺ってみました。

就職活動を控えている方やインターンシップへの参加を検討されてる方にとても参考になる内容となっておりますので、是非最後まで目を通してみてください!

本のセレクトショップ「AKUSHU BOOK&BASE」について

福井県内最大のショッピングモール、エルパ2階に「AKUSHU BOOK&BASE」はあります。
全国にある書店のほとんどは、同じような品揃えで本が並んでいます。ですが、ここ「AKUSHU」では、働くスタッフやお客様からのオススメ本が並んでいる、他の書店とは少し違ったスタイルの本屋さんです。

「AKUSHU」では月に1度、親子で参加できる絵本読み聞かせイベントも行っております。


また、店舗で本を販売しているだけではなく、本好きが集まるオンラインコミュニティ「BASE」も運営されています。

活動内容の例…
・1冊の本を読み込み、メンバー同士で内容を深堀し理解を深める。そして実践へ繋げる。
・朝活・夜活では30分の間で読書をし、感想を共有する。

他にも「BASE」では様々な活動を行っていますので、興味のある方は是非こちらをご覧ください。

インターンシップ参加者の紹介&参加理由

今回「AKUSHU」のインターンシップにご参加いただいたのは、東京の大学に通う大学3年生のタカサキさんです。

タカサキさんは福井県出身の方で、春休み期間を活用して地元である福井県のインターンシップに応募されました。

タカサキさんは過去に、2つのインターンシップを経験されています。
1つ目は、NPO法人のインターンシップ
2つ目は、地方創生のインターンシップ

そして3つ目が今回の「AKUSHU」です。

今回の取材は、あらかじめ当社で用意した質問に、1つずつお答えいただくというスタイルで実施しました。

それではまず最初の質問から。

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Q:これまで経験されたインターンシップとは違う業界へのチャレンジですが、「本」に辿り着いた経緯や、「AKUSHU」に応募したきっかけは何ですか?
A:元々本がすごく好きであること、そしてコミュニティ作りにも関心があったことがきっかけです。
「AKUSHU」では、店舗とオンラインコミュニティという二軸で動いており、コミュニティ作りという点でも大変興味があったし、本好きな私の趣味にも合っていたので応募しようと思いました。

また、「AKUSHU」で共同代表をされている大連さんが、福井で地域活性化に関わる方々のハブになっていることを事前に知っていたんです。以前から大連さんと繋がりを持つことで「福井のおもしろい人にたくさん会いに行きたい!」と思っていたので、自分自身も福井での人脈を広げることができると思いました。

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1か月間のインターンシップ

今回、タカサキさんが参加したのはこちらのインターンシップ
通常インターンシップというと、指示された業務や作業を行うような職場体験というイメージが強いですが、今回タカサキさんが参加したのは「課題解決型インターンシップ」と呼ばれるものです。このインターンシップは参加者が自ら企業の中で課題を見つけ、解決に向けた計画を立案、実現していくという特徴があります。


インターンシップ初日、店長のみかさんから「今日、何しますか?」と言われ、一瞬戸惑ったタカサキさん。これまでのインターンシップは事前にミッションが与えられる形式だったため、あまりの自由度にびっくりしてしまったそう。
でもすぐに、‟自分で仕事を探さなきゃ、ここにボーっと立っているだけで1か月が終わってしまう”そう思ったタカサキさんは、自分には何ができるか?を探し始めました。
そこで、現在「AKUSHU」が抱えているある課題に辿り着きました。

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Q:「AKUSHU」が抱えている課題とは具体的にどういったものでしたか?
A:店舗とオンラインコミュニティが完全に切り離されている状態にあることです。店舗に来る方がコミュニティに加入するような導線が整っていなかったり、コミュニティのメンバーがあまり店舗に来なかったりという状況が発生していました。
また、このお店は、2つの空間に分かれています。手前に本が並べてあり、購入することができる店舗スペース。奥が棚に置かれている本を読んでいただけるラウンジスペースとなっているのですが、奥のラウンジスペースがあまり使われていなかったんです。

Q:どうやってその課題を見つけることができたのですか?
A:スタッフと積極的にコミュニケーションを取り、スタッフの皆さんがどんな課題を抱えているかについて情報収集を行いました。目に見える課題の根源にあるものはなにか探るため、チャート図を作ることで情報を整理し、視覚化することを心がけました。

Q:それらの課題解決に向けてどのような取り組みをされたのですか?
A:実際に店舗に立つことでお客様の動きをチェックしました。
オンラインコミュニティの主なターゲットはお仕事をされている方なので、ビジネス本を手に取る方が店舗でどのような動きをするのか導線分析を行いました。
ラウンジに入ろうとしている方がここで止まっている。つまりこの部分に何かハードルになるものがあるのではないか。じゃあここにチラシを置いて流れを作るのはどうか?
というように、実際にお店に入ることでお客様の動きを見ながら課題解決へのヒントを探りました。

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インターンシップを終えて

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Q:インターンシップを経験して得られたことを教えてください!
A:店舗とオンラインコミュニティという2軸で動くという、新しくて面白い取り組みに大変興味を持ち参加させていただいたのですが、実際に働いてみると「面白いプロジェクト」が成立するためには、その裏で膨大な調整作業やコミュニケーションが必要であることを知ることができました。
そして、プロジェクトの裏で誰がどういうことを考えていて、どこがうまくいっていないのかを自分の目で確かめることができました。

また、大連さんを通じていろんな方に出逢うことができ、大学の枠を越えて地域に飛びこんで生活することができてとても良かったです!

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一緒に働いたスタッフから一言

今回のインターンシップでタカサキさんが大変お世話になったというスタッフの方から一言いただきました。

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Q:タカサキさんと一緒に働いてみてどうでしたか?
A:いろんな課題を言語化してフィードバックしてくれることでとても刺激になりました。
他のスタッフにとっても学ぶことが多く、自分たちもこういう風に考えないといけないんだと肌で感じ、今までよりいろんなフィードバックが増えました。

課題に対してすごく一生懸命に考えてくれている姿をみて、より深い部分まで共有し一緒に課題解決に取り組むことができました。

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まとめ

「AKUSHU」で行われた1か月間のインターンシップについてご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
「今日はこれをやってください。」という指示がない中、自ら仕事を探し自分にできることを見つけ率先して行動する。まさに課題解決型のインターンシップを実践された例でした。

福井に住んでいるときには気づかなかった魅力を、一度離れてみたことでたくさん気づくことができたそうです。
私の地元には「こんな面白い活動がある。」、「新しいことにチャレンジしている人がいる。」と印象がガラッと変わり、生活拠点を福井に置いてテレワークをしたり、セカンドキャリアとして福井で働くのもアリかもしれない、と思うようになったタカサキさん。

インターンシップを通して、新たな人脈の形成やその土地の魅力を再発見する、そのためには自ら積極的に動くことがとても重要だと、今回の取材を通して感じました。

是非、皆様もインターンシップを通して、様々な経験やスキル、人脈を手に入れてみてください!
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