子育てママ必見!

【ママ向け】おすすめの息抜き方法5選

子育ては楽しいのだけれど、毎日同じことの繰り返し・・・。とても大変ですよね。
子育てにはリフレッシュが絶対必要ですよね。
みなさんは、子育て中の息抜きって何をしていますか?

ゆったりとした1人の時間を満喫するのも良いし、友達とワイワイ楽しむのも良い。

この記事では3児のママである私が実際にやっている子育て中の息抜きについて紹介します。
また、子育て、家事に奮闘していながらも、息抜きとして在宅ワークを取り入れた理由も考えてみました。
私と同じように子育て中のママは参考にしてみてください。

子育ての息抜き5選

わたしが実践している子育ての息抜きを5つ紹介します。

友達とママ会や女子会をする
周りに同じ年齢の子どもをもつママや、予定が合いやすいお友達がいる場合に、ぜひおすすめなのが、ママ会や女子会です。

私の場合、友達の中でも1人目の妊娠が早かったので初めの頃はあまり友達と予定が合わなかったので孤独でした。

しかし、現在、周りのお友達も出産を 終えた人も多くなり、子どもが保育園に行っている間によくママ会をします。大学時代のお友達が現在育休中なので、予定が合いやすいです。

一緒にランチに行くこともあるのですが、子どもが同伴の場合はどちらかの自宅で簡単にお昼を作って食べたり、買ってきたお菓子を一緒につまみながら、子育ての悩みや家庭のお話など、時間が足りないほど話しつくしてしまい、とてもいいリフレッシュになります。

しかし、お互いに子どもが複数になると会う約束をしていても、子どもの体調不良や園の休園などと重なり予定を延期せざるを得ないこともあります。


映画や録画していたドラマを見る
気兼ねなく、自分のペースで「お一人様時間」(笑)
映画といっても、映画館で映画を見ることは滅多になく、私の場合は撮りためていたドラマの録画を見ることが多いです。

日頃は子ども達にリビングの65インチのテレビを占領されますし、忙しくて、ずっと見る時間が取れないことが多いです。

もう終わったドラマを1話~最終話まで一気に見ることも(笑)CMをとばすのですごく時短で楽しく過ごせます。
もちろん、お供のデザートは欠かせませんね。


趣味のパン作り教室に通う
子どもの行事を通して知り合ったのが、自宅でパン教室をしているというママ友。
これは、ご縁だ!ということで、月に1度くらいのペースでご自宅に通い、パン作りレッスンを受けています。

教室へ通うなんて、とっても贅沢な時間なのですが、お持ち帰りのパン生地もあり、レッスン日はもれなく焼き立てパンが家でも楽しめます。
先生のご自宅での少人数のレッスンですので、子供連れもOK!というところがとっても大助かりです。


自分磨きのためにヨガやエステに行く
コロナ禍でもあり、運動不足になりがちな毎日になりましたよね。
そこで、マイブームとなっているのが、「おうちヨガ」です。

リビングにヨガマットを敷いて、リビングのテレビでYouTubeをつけて優雅に30分~1時間ほど行っています。ママってついつい自分のことを後回しにがちですよね。日頃頑張っているママにも癒しの時間はあってもいいはずですよね。

エステとは、高級エステではなく、よく見かける2000円エステや、リフレクソロジーのようなフットケアに行きます。
数万円を払うのは無理ですが、2000~3000円程なら・・・(笑)とついついお財布の紐が緩みがちです。

在宅など隙間時間でできる仕事をする
在宅ワークと聞くと、まだ働くの?と思いがちですが、ここでいうのは、息抜きとしての在宅ワークです。

私は、就職して3年目で結婚をして、すぐに出産しました。そんな中で、周りの同期はバリバリ仕事をこなす中、自分はキャリアを捨てて家庭に入っていていいのかな?バリバリと仕事をする同期が輝いて見えて、何とも言えない喪失感を感じていました。

しかし、家庭と仕事の両立はとても大変で、どちらも中途半端になってしまいました。
お金も欲しい。でも、家庭のこともしっかりとやりたい。そんなジレンマを抱えていました。
そんな中で見つけた、在宅ワークという道。無理せずどっちも叶えるという方法もあるのだなと感じました。

子どもが保育園に行っている時間やお昼寝をしている隙間時間に、サクッと在宅でお仕事ができると、忙しいママ達にとってはとても嬉しいお話ですよね。

「ママ」や「妻」という立ち位置を変えて、1人の女性としての優雅な時間となり、私にとってはとても貴重なひとときとなっています。

息抜きに在宅ワークする3つの理由

ママ達は日頃から、子育てや家事に奮闘していながらも、なぜ息抜きとして在宅ワークをしようとするのかを考えてみました。

・隙間時間にお金を稼ぐこと
 家事や育児ってとても大変で大事なことなのですが、どんなに一生懸命しても、働いた対価としてお給料が貰えるわけでもないですよね。

そこで、隙間時間を活用し、自分で少しでもお金を稼ぐことができたら、日々の生活ももっと頑張れますよね。

・自分に自信が持てるようになる
 お仕事は、給料という評価でしっかりと金額が出ます。つまりそれは自分にとってよいバロメーターとなり、「今月はこんなに頑張った!」と自分を評価するための一つの指標になります。

専業主婦では、自分のしたことがなかなか評価されないことが多いですが、毎月少しでもお金を頂ける環境があることで良いモチベーションになりますよね。

・お金の大切さが分かる
 私は内職歴が長いのですが、どれも成果報酬であることが多く、単価もとっても安いです。部品を一つ検品して、0.1円ということも良くあります。そこで、1円を稼ぐことの大変さが身に染みて感じましたし、毎月安定したお給料を持ってきてくれる旦那さんへの感謝の気持ちも大きくなりました。

息抜きに在宅ワークするデメリット

あえて、在宅ワークを行うデメリットを挙げるとすると、やった分=収入になるので、やりすぎてしまうことにあると思います。

お金が欲しい気持ちや、仕事の納期に振り回されて、ついつい子どもの相手をそっちのけで仕事をしすぎてしまい、家庭や子育てがおろそかにならないよう、時間を決めることや頑張りすぎないことなど、自分の中でルールを決めて行うのが良いですね。

息抜きに在宅ワークを始めたキッカケ
私が在宅ワークをしようと思ったきっかけは、ズバリ、自分のために遣えるお金が欲しかったことと、隙間時間を有効的に遣えないかな?と考えたからです。

子どもの体調不良やコロナ禍での休校と、色々なことがありましたが、出社せず、子育てをしながら取り組むことができる点ではとても良かったと思います。

「〇〇君のママ」という立ち位置ではなく、「〇〇さん」とよばれる環境が少しでもあることで、とても新鮮な気持ちになれ、結果的にお給料を頂くこともでき、「また今月も頑張ろう!」と思えるよいきっかけになったと思います。


今までにやってみた在宅ワーク
私が今までやってみた在宅ワークとしては、PCを使った記事作成や内職(車の部品の検品や、紙ふうせんづくり)を行っていました。PCを使ったものについては、PCが必要だったりインターネット環境が必要になるのですが、内職を行うよりも単価が高いことが多く、スキルと環境が整うのであれば、オススメだと思います。

息抜きの在宅ワークの探し方
実際に、どこから内職を見つけてきたらいいのだろう?在宅ワークってどうやって始めたらいいのだろう?と感じる方が多いですよね。

キャリターンでは、子育て中のママが短い時間から活躍できるお仕事の紹介もたくさん取り扱っています。

実際に私も、キャリターンでお仕事を見つけたうちの1人です。
実際にどんなお仕事の募集があるのかぜひ、チェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?私が実際に行っていた子育ての息抜き5選をお話しました。

主婦って、自分のことはつい後回しになることが多いので、自分にお金をかける事が少ないですが、お金をかけずにできるリフレッシュの方法や、逆に隙間時間を活用することでお小遣いを得ることができるなど、考え方によっては様々だと思います。
また、子育てからはなれ「〇〇君のママ」から「〇〇さん」とよばれる時間や、自分の取り組んだことがしっかりと報酬として評価されるというのは、主婦やママという枠組を超えて1人の人として必要とされている。と感じられますよね。

ぜひ一度お試しくださいね。