人生のバイブル本

仕事、育児、人生にふと悩んだときに読む本3選

北陸在住ママライター 若林

はじめに

仕事や人間関係に行き詰まった時、子育てに悩んだり余裕がなくなった時、ふとこれからの人生に迷った時に、明日からの生きる力をくれるような人生のバイブル本を紹介します。

仕事、育児、人生にふと悩んだ時に読みたい本3選~バイブル編~

あなたは“人生のバイブル”と呼べる本を持っていますか?
辛い時や苦しい時に、そっと寄り添ってくれ、あなたを励まし、明日からの生きる力をくれるような、そんな本を。

女性は結婚や出産を機に、仕事や働き方の様々な選択が必要になることもありますよね。
私自身も一児の母ですが、働き方と生き方に悩む日々です。
家庭や子供も大切にしたいけど、自分の人生も充実させたいと望むのはとても自然なこと。
でも、どんな道を選んでも、平坦で歩きやすい道はなくて、山あり谷あり、道のりは険しいものです。

これから紹介する本は仕事や人間関係に行き詰まったり、子育てに悩んだり余裕がなくなったり、ふとこれからの人生に迷ったりした時に、私が影響を受けた本です。
読み終えた後、きっと皆さんの心も軽くしてくれるはず!

結婚・出産してから、本を読む時間が全くないという人でも、限られた時間の中で気軽に読めるオススメの3冊です。

臨床心理学の第一人者による2冊

まずはこちらの2冊です。
この本の著者は、日本の臨床心理学の第一人者である心理学者の河合隼雄氏(1928-2007)。
心理学に馴染みのない人にはあまり知られていないかもしれませんが、大学時代に心理学を学んでいた私にとっては、とても偉大な先生です。
この2冊は、そんな先生の経験をもとに普段は気づかないことに気づかせてくれる本です。

2冊ともに、1つのテーマが4ページ程度で読み切れるので、目次を見て気になったテーマや目についたテーマだけを選んで読むことができます。

『こころの処方箋』

私がこの本を初めて手に取ったのは、もう20年近く前のことになりますが、最初はほんの一部しか理解できなかった記憶があります。
それから月日が経ち、結婚・出産などを経て、だんだん味わいが出てきて、とても力をもらえる本になりました。

私が最近気に入っている言葉を紹介します。
「やりたいことは、まずやってみる。」
出産してから、自分のやりたいことは二の次にしてしまっている自分がいました。でもあれこれ考えずにやってみると、意外と時間がやりくりでき、気分もスッキリすることに気づきました。

「男女は協力し合えても理解し合うことは難しい。」
若い頃はわからなかったけど、結婚し、息子が生まれて、実感できるように。
これを前提にすれば、夫・息子にイライラすることも少しは減ります。

『Q&Aこころの子育て~誕生から思春期までの48章』

この本は息子の登園しぶりをきっかけに手に取りました。
育児本は多数ありますが、理想はわかっていても、その通りにいかないから悩んだり、腹が立ったり、落ち込んだりしますよね。

この本は多くの親の悩みに対して、先生が優しく答えてくれています。
明確な答えはないですが、なぜか納得できて、もう細かいことで悩まなくてもいいよ!と語りかけてくれているような、心がホッと楽になる、そんな1冊です。

寓話をテーマに物語が進むこの一冊!

最後はこちら!
この本は、友人同士が公園のベンチで54年ぶりに運命の再会を果たすところから始まります。
しかし、ひとりは豊かな人生を手に入れ、もうひとりは仕事も財産もすべて失い変り果てていました。2人の運命を分けたのは、1つの寓話「魅惑の森でクローバーを探す2人の騎士の物語」。
それを友人に語って聞かせる形で、物語が進んでいきます。

内容が素朴なので、ちょっとした隙間時間に一気に読めちゃいます。
寓話部分は、小学生でも読めるくらい平易な物語なので、子どもと一緒に読むのもオススメです。

本の最初は、
“運は、呼び込むことも引き留めることもできない。
幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。”
で始まります。
仕事、家事や育児、生き方全てに関わる、忘れがちな大切なことに気づかせてくれる1冊です。

おわりに

いかがでしたか?
何度でも繰り返し読めて、本棚に入っていると安心できる本です。
あなたもそんな1冊を見つけてみませんか?
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