専業主婦をやっていて罪悪感を感じることはないですか?

専業主婦の罪悪感4選!私が罪悪感をなくすためにやったこと

・外でランチをするのに気が引ける
・スタバが贅沢に感じてしまう
・夫のお金だと思って洋服や化粧品を買うのをためらう
・具合が悪くて休むのが申し訳なく感じる


家事という仕事をこなしてはいるけど、どうしても目に見える収入がない分お金を使うのに罪悪感を感じてしまうことはないですか?


私は好きで専業主婦をしてはいるものの、どうしても自分のためにお金を使うことへ罪悪感を感じてしまっていました。

そんな私は今でも専業主婦ですが、在宅で少しだけ仕事をすることで罪悪感が薄れ気持ちに余裕を持てるようになったんです。


この記事では専業主婦が感じる働いていないことへの罪悪感や、その罪悪感を薄めるために私がやったことをまとめました。

「家事をしているだけなのに外でランチなんて...」と、お金を使うことに罪悪感がある方は、きっと参考になるはずなので読んでみてください。


【目次】
・専業主婦の働かない罪悪感4選
・働くことで専業主婦の罪悪感スッキリ
・まとめ

専業主婦で嫌だったこと5選という記事も書いてるので、そちらもぜひ読んでてみください。

専業主婦の働かない罪悪感4選


家事は毎日しっかり行っていても、目に見える収入がないためどうしてもいろんなことに罪悪感を感じてしまうときがあります。

私がよく感じる罪悪感の具体例を4つまとめてみましたが、共感してもらえる部分ありますでしょうか?

罪悪感の解消法を早く知りたいという人は、この見出しを読み飛ばして次の見出しを読んでもらって大丈夫です。


【罪悪感1】外でランチができない

専業主婦になってから、外でランチをすることはほとんどなくなりました。

ランチにお金をかけることに罪悪感を感じてしまうんですよね。
家族と食べる夕飯は張り切るし外食もありだけど、1人で食べるランチにお金をかけることはしなくなりました。

夫に「たまには外でランチでもしてきたら?」って言われても、なんだかもったいない気がするし申し訳ない気もしてしまう。

どうしても「家のお金は夫の稼いだお金」という感覚が抜けないんですよね。

考えすぎですね(笑)


【罪悪感2】スタバは贅沢品

ランチ以上に贅沢と考えてしまうのが、スタバへ行くこと!!

働いていたときですら頻繁に行くことがなかったのに、専業主婦でスタバなんて贅沢すぎて行けない。

これは同じく専業主婦の方がおっしゃっていたことなんですが、めちゃくちゃ共感しちゃいました。

スタバってやっぱりちょっと値段が高いし、手が出しにくいんです。

それにスタバって勉強したり仕事をしている方もいますよね?

なんだかそれも気になってしまって、ちょっと足が遠のいてしまっています。

ランチのようにお腹いっぱいになるわけでもないですし、「行かなくても困らないもの」にお金をかけることに罪悪感を感じてしまいます。


【罪悪感3】洋服や化粧品を買うのをためらう

新しい洋服が欲しくなったり、ちょっといい化粧品が欲しくなっても買うのをためらっちゃいませんか?

外に働きに出ていたら綺麗な洋服も必要ですが、だいたい家にいる専業主婦なのでおしゃれもそんなに必要ない。

普段使いに必要な化粧水などは買えるけど、ちょっといい美容液や新色の化粧品が気になっても贅沢に感じてしまう。

たまに「どうしてもこれが欲しい!」と思って買ったとしても、買ったあとに罪悪感を感じてしまっている自分がいるんです。

買ったことを責められるわけでも、怒られるわけでもないのに変ですね。

これもきっと考えすぎなんですよね。

でも共感してくれる方がいると思いたいです!


【罪悪感4】具合が悪くなるのすら申し訳ない

具合が悪くて家事がなにもできなかったときや、ちょっとだるくて横になっているときに罪悪感を感じることがあります。

誰だって具合が悪くなることはあるのに、「これくらいなら仕事は行ってたでしょ」みたいに思ってしまうんですよね。

家にいるだけなのに【何もできない自分】っていうのに罪悪感を感じてしまいます。

周りの誰かが具合悪ければ「休んだらいい」って言うのに、自分が休むのは申し訳なく感じてしまう。

やっぱり働いていないことへの罪悪感なんでしょうかね。

具合が悪いという罪悪感を感じたくなくて、無理して動いてしまいます。

働くことで専業主婦の罪悪感スッキリ


そこで、働かずに家事しかしていないということに罪悪感を持ってしまった私は、在宅でできる仕事がないか探すことにしました。

パソコンを打つのが好きだったので、そういう仕事を探して実際にやってみることにしたんです。

すると自分で得た収入で好きなものを買ったり、スタバに行ったりすることに罪悪感を感じることが少なくなり、さらに外に繋がりができたことでいろんな人と話す機会が増えました。


私もそうだったんですが、専業主婦ってどうしても内にこもりがちで、誰かと話すことが減っていきませんか?

しょっちゅう「今日家族以外と話したっけ...?」って思っていました。

ちょっと困ったことを相談できたり他の人の考えを知ることができるので、仕事を探すという1歩を踏み出してみてよかったなぁと感じています。


そんな私が仕事を探していたときに出会ったのが、このキャリターンというサイトです。

キャリターンではインターンシップで実際の仕事を試してみることができます。

試した結果合わなければそこで終了、そこでは働かず次の仕事を試してみればいいだけ。

在宅でできる仕事もあるので、ちょっとしたすきま時間に仕事をすることもできますよ!


家事だけをしていることに罪悪感を感じている方、お金を使うことに罪悪感のある方、少しだけ働いてみるのもいいと思います!

インターンシップは仕事のお試しなので、ぜひ気軽にチェックしてみてくださいね。

>> インターンシップはこちらから

まとめ


・外でランチをするのに気が引ける
・スタバが贅沢に感じてしまう
・夫のお金だと思って洋服や化粧品を買うのをためらう
・具合が悪くて休むのが申し訳なく感じる


私が専業主婦になって感じた罪悪感と、その罪悪感をなくすためにやったことをまとめました。


専業主婦になって自分のためにお金を使う、行かなくても困らないところに行くということにどうしても罪悪感を感じてしまっていました。

だけど、キャリターンで在宅でできる仕事を見つけたことで、化粧品を買ったりランチに行ったりすることへの罪悪感を薄めることができました!


また外に繋がりができたことで人と話すことも増え、いろんな人の考えや知識をもらえるようになったのも仕事を見つけたメリットの1つだったなと感じています。

家事だけをしていること、自分のためにお金を使うことに罪悪感のある方は、ちょっとだけ仕事をしてみるのも罪悪感を減らす1つの方法かなって思います。


キャリターンではインターンシップで仕事を試すことができるので、自分に合った仕事なのかどうかをまず試してみることができます。

合わなければ次の仕事を試してみたらいいだけなので、気軽にチャレンジしてみてくださいね!

>> インターンシップはこちらから